腸腰筋が弱くなると姿勢が悪くなる?猫背と顎への負担の意外な関係
「気づくと顔が前に出ている」
「猫背や肩こりがなかなか改善しない」
「顎に力が入りやすい」
このようなお悩みはありませんか?
前回は、こめかみの筋肉である側頭筋が硬くなる原因をご紹介しました。
今回は、身体の奥にある腸腰筋と姿勢、頭の位置や顎まわりへの負担についてお伝えします。

腸腰筋とは?骨盤と姿勢に関わる筋肉
腸腰筋(ちょうようきん)は、腰椎や骨盤から太ももにつながる身体の奥の筋肉です。
主に股関節を曲げる働きがあり、身体や骨盤を安定させる役割にも関わっています。
腸腰筋を含む体幹の筋肉がうまく働かなくなると、姿勢を安定させにくくなる場合があります。
姿勢を整えるには、骨格の位置だけでなく、それを支える筋肉の働きも重要です。
腸腰筋の機能低下と、頭が前に出る姿勢
腸腰筋などの働きが低下すると、体幹や骨盤を安定させにくくなることがあります。
そこに長時間の座り姿勢や運動不足などが重なると、猫背や頭が前に出る姿勢につながる場合があります。
例えば、次のような流れが考えられます。
① 腸腰筋を含む体幹機能の低下
骨盤や体幹を安定させる力が不足する。
↓
② 姿勢の崩れ
背中が丸くなり、頭が前に出やすくなる。
↓
③ 首・肩への負担
頭の位置を保つため、首や肩の筋肉に負担がかかる。
↓
④ 顎まわりの不調も重なる可能性
首と顎の動きは関係しており、姿勢の問題と顎まわりの不調が併存することもあります。

そのため、顎の不調を姿勢だけで判断せず、身体全体の状態を確認することが大切です。
ひなた鍼灸整骨院の姿勢改善への取り組み
当院では、猫背や首・肩こりなどのお悩みに対して、「整える → 支える → 動かす → 習慣にする」という考え方を大切にしています。
① 整える|骨盤矯正・猫背矯正
骨盤や背骨、肩甲骨の動きを評価し、身体のバランスを整えやすい状態を目指します。
② 支える|EMSによる体幹ケア
当院ではEMS「コアレ」を使用しています。
腸腰筋など体幹の働きに着目し、必要に応じてEMSを活用しながら、姿勢を支える身体づくりをサポートします。
※EMSのみで腸腰筋の筋力改善や顎の症状改善が保証されるものではありません。
③ 動かす|運動療法
姿勢を整えるだけでなく、股関節や体幹、肩甲骨を適切に動かす練習を行います。
④ 習慣にする|日常生活での姿勢改善
普段の座り方・立ち方・腹式呼吸などをお伝えし、日常生活でも身体への負担を減らせるようサポートします。

自宅で意識したい3つのポイント
① 骨盤と肋骨のバランスを意識する
無理に胸を張ったり、腰を反らしすぎたりせず、自然な姿勢を心がけましょう。
② 頭の位置を確認する
スマートフォンやパソコンの画面を見やすい高さに調整し、顔だけを前に突き出さないようにしましょう。
③ こまめに身体を動かす
同じ姿勢を長く続けず、立ち上がったり、歩いたりして身体を動かす時間を作りましょう。
まとめ|姿勢は骨盤から全身のバランスを確認することが大切
側頭筋の硬さや顎まわりの不調には、食いしばりなど複数の要因が関係します。
また、猫背や頭が前に出る姿勢に対しては、首だけでなく骨盤・腸腰筋・体幹・背骨の働きを確認することも重要です。
ひなた鍼灸整骨院では、身体を整えるだけでなく、支える・動かす・習慣にするところまでサポートしています。
豊中市上新田・千里中央・桃山台周辺で、猫背や首・肩こり、身体の歪みが気になる方はお気軽にご相談ください。
※顎の痛みや口の開けにくさなどがある場合は、歯科・口腔外科での診察を優先してください。
参考・関連リンク
習慣を変え、身体を変え、未来を変える。
10年後に良かったと思える身体づくりをサポートします。
営業時間
【月・火・水・金】8:30~20:00
【木曜日】8:30~12:00
【土曜日】8:30~14:00
当院はご予約の患者様優先となっています。
【定休日】日曜・祝日
アクセス
【住所】〒560-0085 大阪府豊中市上新田4-25-3 タカダビル1階







