産後の骨盤矯正はいつまで通う?2週間に1回から月1回へ|豊中市の産後ケア症例
「産後の骨盤矯正はいつまで通えばいいの?」
「身体が良くなってきたら通院回数を減らしても大丈夫?」
「育休明けの仕事復帰までに身体を整えておきたい」
このようなお悩みはありませんか?
産後の骨盤ケアでは、施術によって身体を整えるだけでなく、整った状態を自分自身で維持できる身体づくりが大切です。
今回は、骨盤や姿勢の改善が進み、通院間隔を2週間に1回から月1回へ変更した患者様の症例をご紹介します。
豊中市上新田のひなた鍼灸整骨院では、産後の骨盤だけでなく、股関節・肋骨・体幹の動きまで確認しながら施術を行っています。

産後の骨盤が整ってきても、身体の使い方に課題が残ることがあります
今回の患者様は、育児休業中で、将来的な職場復帰を見据えて身体のメンテナンスを続けられています。
これまでの施術と自宅でのセルフケアによって、骨盤や姿勢の状態は改善傾向にありました。
しかし、今回の検査では、いくつかの課題が確認されました。
・身体をひねるときに股関節が十分に動いていない
・骨盤の動きに左右差があり、特に左側が動きにくい
・上半身や腰に余計な力が入りやすい
・肋骨が前に浮きやすく、呼吸が浅くなる傾向がある
特に注目したのが、股関節と骨盤の連動性です。
身体をひねる動作では、背骨だけでなく股関節や骨盤も協調して動く必要があります。
股関節がうまく動かないと、腰や上半身に頼る動作になり、特定の部分へ負担が集中する場合があります。
育児中は、抱っこや床からの立ち上がりなど、身体をひねったり前かがみになったりする機会が多くなります。
そのため、骨盤の位置だけでなく、身体全体の動き方を確認することが重要です。
骨盤と股関節の動きを改善するために行った施術
今回の施術では、骨盤・股関節・肋骨の動きに着目しました。
骨盤と股関節の左右差を調整
まず、骨盤周囲の筋肉の緊張を確認し、内ももの筋肉を使う運動と徒手による調整を行いました。
股関節を開く動きや脚を持ち上げる動きを確認しながら、左右差の改善を目指しました。
施術後には股関節の動きやすさに変化が見られました。
ストレッチポールで骨盤を動かす練習
続いて、ストレッチポールを使用した運動を行いました。
ポールの上で骨盤を小さく左右に動かし、腰に余計な力を入れずに骨盤をコントロールする練習です。
大きく動かすことが目的ではありません。
小さな動きでも、自分の意思で骨盤を動かせるようになることを大切にしています。
施術後の立位検査では、身体をひねる動作がスムーズになり、腰の力みに頼らず股関節を使いやすくなる変化が確認できました。

肋骨と骨盤の位置関係も大切
今回の検査では、肋骨が前方に浮きやすい状態も確認されました。
肋骨と骨盤の位置関係は、呼吸や体幹の働きに関係しています。
例えば、肋骨が前に開いた姿勢では、腰を反らせて身体を支える動きになりやすい場合があります。
そこで、呼吸に合わせた胸郭へのアプローチを行い、背中の接地感や肋骨の動きを確認しました。
ひなた鍼灸整骨院では、骨盤だけを整えるのではなく、横隔膜・腹横筋・骨盤底筋などが協調して働く身体づくりを重視しています。
2週間に1回から月1回のメンテナンスへ
今回、骨盤や姿勢の状態が良好になってきたこと、自宅でのセルフケアが継続できていることを踏まえ、通院間隔を2週間に1回から月1回へ変更しました。
産後の骨盤矯正は、最初はしっかりと矯正させていただきたいので多くの方には1週間に1回通っていただきますが、必ずしも同じ頻度で通い続ける必要があるわけではありません。
身体の状態や症状、生活環境によって適切な通院頻度は異なります。
当院では、施術後の変化だけでなく、次回来院までの間に良好な状態を維持できるかどうかも確認しています。
目指しているのは、施術に頼り続けるのではなく、自分自身で身体を管理できるようになることです。
自宅で続ける骨盤セルフケア
今回の患者様には、自宅で仰向けになって行う骨盤運動を継続していただくことにしました。
運動のポイントは次のとおりです。
・仰向けになり、両膝を軽く曲げる
・腰を大きく反らさない
・骨盤を小さく左右に動かす
・呼吸を止めず、力まずに行う
無理に大きく動かす必要はありません。
痛みのない範囲で、骨盤の動きを感じながら続けていきます。

運動は一人ひとりの身体の状態に合わせて調整することが大切です。
日本整形外科学会でも、腰痛の予防や管理において、日常姿勢への注意や身体を支えるための運動を継続することが紹介されています。
参考:日本整形外科学会「腰痛」
日本整形外科学会
職場復帰に向けて、今から身体を整えておく
今回の患者様は、育児休業からの職場復帰を予定されています。
仕事が始まると、育児に加えて通勤や勤務中の身体的負担も増えることが考えられます。
そのため、今のうちから骨盤と股関節の動き、体幹の安定性を維持しておくことが大切です。
ひなた鍼灸整骨院では、
整える: 骨盤・背骨・股関節のバランスを確認する
支える: 体幹が適切に働く状態を目指す
動かす: 抱っこ・立ち上がり・歩行などの日常動作につなげる
この流れを大切にしています。
詳しくは、ひなた鍼灸整骨院の身体づくり・治療方針についてもご覧ください。
まとめ|産後の骨盤矯正は「通わなくても維持できる身体づくり」へ
今回の症例では、骨盤や姿勢の改善が進み、施術後には股関節と骨盤の動きにも良い変化が確認できました。
今後は通院間隔を月1回に広げ、自宅での運動を続けながら身体の状態を確認していきます。
ひなた鍼灸整骨院が大切にしているのは、
10年後、「あの時、始めてよかった」と言われる身体づくり。
産後の腰痛や骨盤の不安定感、抱っこによる負担、職場復帰に向けた身体のメンテナンスでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
豊中市上新田・千里中央・桃山台周辺で産後の骨盤ケアをお探しの方は、ひなた鍼灸整骨院公式ホームページをご覧ください。
※施術経過には個人差があり、紹介した変化はすべての方に当てはまるものではありません。
営業時間
【月・火・水・金】8:30~20:00
【木曜日】8:30~12:00
【土曜日】8:30~14:00
当院はご予約の患者様優先となっています。
【定休日】日曜・祝日
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