EMSとは?赤筋・白筋の違いと体幹との関係|豊中市ひなた鍼灸整骨院
こんにちは。
豊中市上新田、千里中央・桃山台周辺からも通いやすいひなた鍼灸整骨院です。
「EMSで本当に筋肉を鍛えられるの?」
「腹筋をしても体幹が安定しない」
「姿勢を意識しているのに、すぐに崩れてしまう」
「赤筋・白筋って何が違うの?」
このような疑問はありませんか?
EMSとは、電気刺激によって筋肉を収縮させる方法です。
しかし、ひなた鍼灸整骨院では、
「EMSをすれば、それだけで身体が良くなる」
とは考えていません。
大切なのは、
身体を整える
↓
身体を支える
↓
正しく動かす
↓
習慣にする
ことです。
今回は、EMSの仕組み、赤筋・白筋の違い、体幹との関係について、できるだけ分かりやすく解説
EMSとは?
EMSは、電気刺激を利用して筋肉を収縮させる方法です。
通常、私たちが身体を動かすときには、脳から神経を通して筋肉へ指令が送られ、筋肉が収縮します。
EMSでは、電極から電気刺激を加えることで筋肉を収縮させます。
そのため、自分で十分に力を入れにくい筋肉にも刺激を与える方法の一つとして利用されています。
ただし、
「EMSをすれば運動をしなくてもよい」
ということではありません。
EMSは、あくまでも身体づくりをサポートする方法の一つと考えることが大切です。
赤筋と白筋の違いとは?
筋肉について調べていると、
「赤筋」と「白筋」
という言葉を目にすることがあります。
筋肉を構成する筋線維にはそれぞれ特徴があり、一般的に赤筋は遅筋系、白筋は速筋系として説明されます。
赤筋(遅筋)の特徴
赤筋には、
・疲れにくい
・長時間働きやすい
・姿勢を保つ働きに関わる
・長く歩くなど持続的な動きに関わる
といった特徴があります。
大きな力を一気に出すというより、身体を長時間支えたり、動き続けたりすることが得意な筋線維です。
白筋(速筋)の特徴
白筋には、
・素早く収縮する
・大きな力を発揮しやすい
・赤筋と比較すると疲れやすい
・立ち上がる、階段を上るなど大きな力が必要な動きに関わる
といった特徴があります。
ただし、
「この筋肉は赤筋」「この筋肉は白筋」
と完全に分かれているわけではありません。
一つの筋肉の中にも、それぞれ異なる性質を持つ筋線維が含まれています。
大切なのは、
「赤筋だけを鍛える」「白筋だけを鍛える」
と考えるのではなく、目的に合わせて身体を動かし、必要な筋肉を使えるようにしていくことです。

EMSで赤筋・白筋を鍛えられる?
EMSによる筋肉への刺激は、刺激の強さや周波数、電極を貼る位置などによって変わります。
そのため、
「EMSは赤筋だけに効く」
あるいは、
「EMSは白筋だけに効く」
と単純に考えることはできません。
また、普段自分で身体を動かして筋肉を使うことと、EMSによって筋肉へ刺激を与えることは全く同じではありません。
だからこそ、
「どの筋肉に、何のために刺激を入れるのか」
を考えることが大切です。
EMSだけに頼るのではなく、実際に身体を動かすことも組み合わせていきます。
EMSはインナーマッスルに効果がある?
「EMSでインナーマッスルを鍛えられますか?」
という質問もよくいただきます。
ここで注意したいのが、
インナーマッスル=赤筋
ではないということです。
身体の深いところにある筋肉にも、さまざまな性質の筋線維があります。
また、EMSによってどの筋肉にどの程度刺激が入るかは、
・EMS機器の種類
・刺激の設定
・電極を貼る位置
・刺激の強さ
・身体の状態
などによって変わります。
そのため、
「EMSを使えば必ずインナーマッスルだけを鍛えられる」
というわけではありません。
身体の状態や目的を確認しながら使うことが大切です。
EMSで大切なのは「鍛えること」だけではない
ひなた鍼灸整骨院では、筋肉をただ強くすることだけを目的にしていません。
例えば、腰痛や姿勢の崩れがある場合には、
・姿勢
・骨盤の位置
・股関節の動き
・身体の左右差
・体幹の働き
・立ち方
・歩き方
なども確認します。
身体が動きにくい状態のまま筋肉を鍛えても、これまでと同じ身体の使い方を繰り返してしまうことがあります。
だからこそ、
「鍛える前に、まず整える」
ことが大切です。
ひなた鍼灸整骨院では、身体を一部分だけで見るのではなく、構造・運動・栄養・血流という視点から身体づくりを考えています。
▶ ひなた鍼灸整骨院「治療方針」
https://hinata-seikotsu-in.com/%E6%B2%BB%E7%99%82%E6%96%B9%E9%87%9D/2224
整える → 支える → 動かす → 習慣にする
ひなた鍼灸整骨院では、次の流れを大切にしています。
① 整える
まずは、姿勢・骨盤・関節の動きなどを確認します。
身体を動かしやすい状態に整えていくことが、次のステップにつながります。
② 支える
次に、体幹やお尻など、身体を支えるために必要な筋肉を使いやすくしていきます。
EMSは、この「支える」段階をサポートする方法の一つです。
EMSだけに頼るのではなく、自分自身で身体を支えられることを目指します。
③ 動かす
身体を支えやすくなったら、
・立ち方
・歩き方
・日常動作
など、実際の身体の使い方につなげていきます。
④ 習慣にする
最終的に大切なのは、院内だけで身体を動かすことではありません。
普段の生活でも、身体に負担が集中しにくい使い方を続けていくことが大切です。
正しい身体の使い方を習慣にし、未来の身体づくりにつなげていきます。

なぜEMSだけに頼らないの?
EMSは、横になった状態でも筋肉に刺激を与えることができます。
しかし、私たちの日常生活では、
立つ・歩く・しゃがむ・階段を上る・子どもを抱っこする
など、さまざまな動作を行っています。
これらの動作は、筋肉だけで行っているわけではありません。
骨・関節・筋肉・神経などが連携して身体を動かしています。
日本整形外科学会では、身体を動かすために必要な骨・関節・筋肉・神経などをまとめて**「運動器」**と呼んでいます。
また、運動器を長く健康に保つためには、日頃から身体を動かす習慣を持つことも大切です。
▶ 日本整形外科学会「ロコモティブシンドローム」
https://www.joa.or.jp/public/locomo/index.html
そのため、ひなた鍼灸整骨院では、
EMSで筋肉を刺激して終わり
ではなく、
刺激した筋肉を実際の身体の動きにつなげること
を大切にしています。
EMS・運動・栄養・血流を合わせて考える
筋肉づくりには、筋肉への刺激だけではなく、身体をつくるための栄養や日々の運動習慣も大切です。
ひなた鍼灸整骨院では、
構造|身体を整える
運動|身体を支え、正しく動かす
栄養|身体をつくる
血流|身体のめぐりを整える
という視点から身体を考えています。
EMSも、その中の「運動」をサポートする方法の一つです。
「EMSを何回すればいいのか?」だけではなく、
なぜ身体を支えにくくなっているのか?
というところから考えることが重要です。
▶ ひなた鍼灸整骨院の治療方針はこちら
https://hinata-seikotsu-in.com/%E6%B2%BB%E7%99%82%E6%96%B9%E9%87%9D/2224
こんな方は体幹や身体の使い方を確認してみましょう
・姿勢を意識してもすぐに崩れてしまう
・長時間立っていると腰が疲れる
・歩くと腰や脚が疲れやすい
・下腹部が気になる
・産後、身体を支えにくく感じる
・運動を始めたいけれど、何からすればよいか分からない
・EMSや体幹トレーニングに興味がある
このような場合、
「腹筋が弱いからEMSをする」
だけで考えるのではなく、現在の姿勢や身体の使い方を確認することが大切です。
豊中市上新田のひなた鍼灸整骨院では、身体の状態を確認したうえで、その方に合わせた施術や運動をご提案しています。
EMSを使うときの注意点
EMSは、すべての方が同じように使用できるものではありません。
植込み型の電子医療機器を使用している方、妊娠中の方、治療中の病気がある方、皮膚に傷や炎症がある方などは、使用する機器の注意事項を確認し、必要に応じて医師へ相談してください。
また、
「刺激が強いほど効果が高い」
というわけではありません。
身体の状態や目的に合わせて、無理なく使用することが大切です。
まとめ|EMSは身体を支えて動くためのサポート
EMSとは、電気刺激によって筋肉を収縮させる方法です。
筋肉には、一般的に赤筋(遅筋)・白筋(速筋)と呼ばれる、それぞれ特徴の異なる筋線維があります。
しかし、大切なのは、
EMSで筋肉を刺激すること自体をゴールにしないこと。
ひなた鍼灸整骨院では、
整える
↓
支える
↓
動かす
↓
習慣にする
という流れを大切にしています。
EMSは、身体を支えるために必要な筋肉を使いやすくするためのサポートの一つです。
そして、最終的には自分自身で身体を支え、正しく動けることを目指します。
ひなた鍼灸整骨院では、
「習慣を変え、身体を変え、未来を変える」
という考えのもと、
10年後、「あの時通って良かった」と思える身体づくり
をサポートしています。
豊中市上新田・千里中央・桃山台周辺で、EMSや体幹トレーニング、姿勢、腰痛、産後の身体づくりについて気になる方は、お気軽にご相談ください。
参考情報
▶ 日本整形外科学会|ロコモティブシンドローム
https://www.joa.or.jp/public/locomo/index.html
▶ ひなた鍼灸整骨院|治療方針
https://hinata-seikotsu-in.com/%E6%B2%BB%E7%99%82%E6%96%B9%E9%87%9D/2224
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【月・火・水・金】8:30~20:00
【木曜日】8:30~12:00
【土曜日】8:30~14:00
当院はご予約の患者様優先となっています。
【定休日】日曜・祝日
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