なぜ矯正をしても元に戻るの?身体が歪む原因と「鍛える前に整える」理由

なぜ矯正をしても元に戻るの?身体が歪む原因と「鍛える前に整える」理由

こんにちは。
豊中市上新田のひなた鍼灸整骨院です。

肩こりや腰痛などで来院される方から、

「施術を受けると楽になるけど、また戻ってしまう」

「骨盤矯正をしても、しばらくすると元に戻った感じがする」

「産後から姿勢や身体の使い方が変わった気がする」

といったお話を伺うことがあります。

では、なぜ身体を一度整えても、また同じ場所に負担がかかってしまうのでしょうか?

その理由を考えるうえで大切なのが、

身体の構造と、そこに影響する日常の習慣(クセ)

です。

ひなた鍼灸整骨院では身体を、

「構造・運動・栄養・血流」

という4つの視点から考えています。

今回は、その中でも身体づくりのスタートとなる「構造」についてお話しします。

① 「構造」とは、身体を動きやすい状態へ整えること

当院でいう「構造」とは、

骨盤や背骨、関節などの状態を確認し、身体を動かしやすい状態へ整えることです。

私たちは毎日の生活の中で、

・立つ
・座る
・歩く
・仕事をする
・家事をする
・スマートフォンを見る
・荷物や子どもを抱える

といった動作を何度も繰り返しています。

そして、こうした動作には一人ひとり違った**習慣(クセ)**があります。

例えば、

・いつも同じ足に体重をかける
・足を組む
・片側ばかりで荷物を持つ
・背中を丸めて座る
・腰を反って立つ
・抱っこをいつも同じ側でする

などです。

こうした身体の使い方が繰り返されることで、身体の一部分に負担が集中しやすくなることがあります。

② 身体の構造が変わる原因は「姿勢」だけではありません

「身体が歪んでいる」と言われると、

「姿勢が悪いからかな?」

と思われる方も多いかもしれません。

もちろん、姿勢や日常生活の習慣(クセ)は大切な要素です。

しかし当院では、それだけではないと考えています。

身体のバランスや姿勢に影響するものとして、

・身体の使い方の習慣(クセ)
・運動不足
・長時間同じ姿勢で過ごすこと
・体幹機能の衰え
・痛みをかばった動き
・妊娠や出産を経たあとの身体の変化

など、さまざまな要因を確認していきます。

大切なのは、

「姿勢が悪いから」だけで終わらせず、なぜその姿勢や身体の使い方になっているのかを見ること

です。

③ 体幹機能の衰えも、構造が変わる原因のひとつ

体幹には、立つ・座る・歩くなどの動作で身体の中心を安定させる役割があります。

体幹機能がうまく働きにくくなると、身体を中心で支えづらくなります。

すると、

・腰を反る
・背中を丸める
・片側に体重をかける
・肩に力が入りやすくなる

など、身体の使い方に偏りが出ることがあります。

その状態が続けば、骨盤や背骨、股関節などにも負担が集中しやすくなります。

つまり、

構造が崩れる

身体を正しく使いにくくなる

だけではなく、

体幹機能が衰える

身体を支えにくくなる

姿勢や身体の使い方が変わる

構造にも偏りが出やすくなる

という流れも考えられます。

だから当院では、

「今どこが歪んでいるか」だけではなく、「なぜその状態になったのか」

まで確認することを大切にしています。

④ 産後の身体も「骨盤だけ」を見るわけではありません

産後の方から、

「出産してから姿勢が変わった気がする」

「抱っこをしていると腰や肩がつらい」

「以前より身体を支えにくくなった感じがする」

といったご相談を受けることがあります。

妊娠・出産を経る時期には、身体の使い方や姿勢、生活そのものが大きく変化します。

さらに産後は、

・抱っこ
・授乳
・おむつ替え
・長時間同じ姿勢
・運動する機会の減少

なども重なります。

そのため当院では、産後だからといって骨盤だけを見ればいいとは考えていません。

骨盤の状態に加えて、

・姿勢
・股関節や背中の動き
・体幹機能
・立ち方や歩き方
・抱っこなどの身体の使い方の習慣(クセ)

まで確認していきます。

⑤ 腰が痛いからといって、腰だけを見るわけではありません

例えば腰痛の場合。

腰だけではなく、

・骨盤
・股関節
・背中
・体幹
・立ち方
・歩き方

なども確認します。

股関節や背中をうまく使えていないことで、その分を腰が頑張って補っていることも考えられるからです。

肩こりの場合も同じです。

肩だけを見るのではなく、姿勢や背中の動き、身体の使い方の習慣(クセ)などを確認し、

「なぜ肩に負担が集中しているのか?」

を考えていきます。

痛みが出ている場所と、そこに負担をかけている要因が同じとは限りません。

⑥ 歪んだまま鍛えるのは、もったいない

健康のために、

「運動をした方がいい」

「体幹トレーニングをした方がいい」

と考える方も多いと思います。

もちろん、身体を動かすことは大切です。

しかし、身体が動きにくい状態や、これまでの身体の使い方の習慣(クセ)が残ったまま運動すると、

・腰を反って動く

・肩に力が入り続ける

・股関節ではなく腰で動く

・片側ばかりを使う

など、いつもの身体の使い方を繰り返してしまうことがあります。

だから当院では、

歪んだまま鍛えるのは、もったいない。

鍛える前に、まず整える。

そして整えた身体で、

必要な筋肉を働かせやすくし、思うように身体を動かせる状態へ

つなげていきます。

鍛える前に、まず整える。

これが当院が大切にしている順番です。

⑦ 今よりももっと動きやすい身体へ

当院では身体の状態に合わせて、

・骨盤矯正
・姿勢矯正
・手技療法
・関節の動きの確認

などを行います。

目的は、単に「歪みを直すこと」だけではありません。

大切なのは、

今よりももっと動きやすい身体へ整えること。

身体を動かしやすい状態へ整えたうえで、次の「運動」につなげていきます。

つまり、

整えることはゴールではなく、正しく動ける身体づくりのスタート

です。

⑧ なぜ整えても元に戻ったように感じるの?

身体を整えたあとも、

立ち方。

座り方。

歩き方。

仕事中の姿勢。

抱っこの仕方。

荷物の持ち方。

など、日常生活は続きます。

例えば、いつも右足に体重をかけて立つ習慣(クセ)がある方が、施術後も同じ立ち方を繰り返していれば、再び同じ場所に負担が集中しやすくなります。

だから、

身体を整えるだけではなく、身体の使い方の習慣(クセ)まで変えていくこと

が大切です。

産後の方も同じです。

骨盤を整えるだけではなく、抱っこや授乳、立ち方、歩き方など、毎日の身体の使い方まで一緒に見直していくことが大切だと考えています。

⑨ 整えた身体を、正しく動かせる身体へ

ひなた鍼灸整骨院では、

構造=身体を動きやすい状態へ整える

運動=整えた身体を正しく動かせるようにする

と考えています。

身体を整えたら、次に大切になるのが、

体幹機能を含めた「身体を正しく動かす力」

です。

そのため身体の状態に応じて、

・体幹ケア
・運動療法
・EMS
・セルフケア
・身体の使い方の確認

なども取り入れています。

大切なのは、

整える → 正しく動かす → 継続する

という流れです。

痛みが楽になったら終わり、ではありません

もちろん、今ある肩こりや腰痛などのつらさを楽にすることは大切です。

しかし、ひなた鍼灸整骨院が目指しているのは、その先です。

当院の理念は、

「習慣を変え、身体を変え、未来を変える」

そしてコンセプトは、

10年後、「あの時通って良かった」と思える身体づくり

です。

今ある痛みだけを見るのではなく、

「なぜ身体に負担がかかっているのか」

「どんな身体の使い方の習慣(クセ)があるのか」

「体幹機能はしっかり働いているのか」

「どうすれば今よりもっと動きやすい身体をつくれるのか」

まで一緒に考えていきます。

ひなた鍼灸整骨院が考える身体づくり

身体の構造に偏りが出る背景には、

日常の習慣(クセ)、体幹機能の衰え、運動不足、産後の身体の変化など、さまざまな要因があります。

だからこそ、

歪んだまま鍛えるのは、もったいない。

鍛える前に、まず整える。

そして、

今よりももっと動きやすい身体へ。

身体を整えた次に大切なのは、

その身体を正しく動かせるようにすること

整える → 必要な筋肉を働かせやすくする → 思うように動かす → 習慣にする

です。

次回は、

「体幹機能の衰えから身体の不調が出る理由」

というテーマで、「運動」について詳しくご紹介します。

【運動編】体幹機能が衰えるとなぜ肩こり・腰痛・ぽっこりお腹につなが正しく動ける身体を作る理由

【治療方針】なぜ、痛い場所だけを施術しないのか?「構造・運動・栄養・血流」

今の痛みだけでなく、10年後の身体のために。

営業時間

【月・火・水・金】8:30~20:00

【木曜日】8:30~12:00

【土曜日】8:30~14:00

当院はご予約の患者様優先となっています。

【定休日】日曜・祝日

アクセス

【住所】〒560-0085 大阪府豊中市上新田4-25-3 タカダビル1階

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